2016年6月30日 これからの山口ナット
これまで弊社は「塑性加工のみでいかに最終形状に近づけられるか」をテーマに取り組んで参りました。今後、これをさらに一歩前へ進めた取り組みをして参ります。 ①塑性加工で可能な限り最終形状に近づけ、 さらにそれを切削・研磨の2次加工を入れる事によって、 お客様が要求する精度を満たす「ものづくり」に取り組んで参ります。 ②これまでは打痕やコンタミ(異物)は 目視検査によって保証・流出防止をしてまいりましたが、 これからは工程内で打痕防止・コンタミ(異物)混入防止の技術を確立し、 お客様に安心して製品を使っていただけるよう取り組んで参ります。 これからの山口ナットに是非ご期待ください。 ...